オピニオン 留学

留学はまっったく万能じゃない!生かすか殺すかは帰国後の行動次第だ。

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f:id:akipippo:20170322234336j:plain 留学は新しい言語が学べて、新しい人と出会える、そんな素晴らしいものです。

大学生なら一度は「挑戦しようかな」と考える、学生ならではの経験ではないでしょうか。皆さんはどうでしょう?

・英語を喋れるようになりたい

・外人の友達を作りたい

・なんとなく就活に役立ちそう

こんな思いを持って海外に飛び出す人は少なくないと思うんですよね。

僕は例に漏れずその1人でした(笑)

確かに英語は喋れるようになったし、外人の友人も作れました。

もちろん就活の時、留学経験を話すことも一度や二度ではありません。

しかし、そんな一見万能に見える「留学」ですが、全然そんなことはないんです。

僕はもっと多くのメリットがあると、過大に期待しすぎていたのかもしれません。それくらい、僕の人生に大きな変化を及ぼしてくれるはずだと。(もちろん良い影響はかなり多かったですが)

今回は留学は万能ではない、その理由を紹介していきます。

これから留学をしようか迷っている方、留学をし終え、どう生かそうか迷っている方の参考になればと思います。

留学で得られる能力をまとめた記事はコチラです。

パーソナリテイは変わるもんじゃない

留学というと、授業の中で行われる多くのディスカッション、度重なるパーティ・クラブ、、さぞ外交的になるんだろうな、と感じますよね?

これは半分本当で半分嘘です。

内向的な性格は内向的なまま

僕の欧州留学は、まさにディスカッションとパーティで埋め尽くされていた生活でした。テストもグループワークによるプレゼンだったり、毎週水曜日は大学主催のクラブで踊ったり、、。

日本で生活していた時には想像もつかないような生活でしたね。

それなりに僕も外交的でパーティ野郎になった!そんな気持ちで帰国したのですが、、

結果的に、簡単にパーソナリテイは変わりませんでした(笑)

帰国して数ヶ月はすごく活発的だったし、日本のクラブも体験してみたりと、まさに「海外カブレ」を発揮していました。

しかし元々僕はインドアで、どちらかといえば内向的な性格。

数ヶ月後、元のパーソナリテイに近づいていきます。それが本来の姿だし、あるべき形なのかなと思います。それが楽だし、自然体なんです。

芸人でもいますよね?テレビだとめちゃくちゃ喋るのに家庭だと寡黙な人。松岡修造さんもそんなタイプ。

人間の性格の形成は幼少期の頃に完成するそうです。そこから多少の変化はあれど、基本的な性格は変わりません。

もちろん「演じる」ことを覚えたり、TPOを考えた振る舞いは身につきます。ですが、根本は変わりません。

留学したとしてもパーソナリティは覆らない。

たとえ大きなカルチャーショックを受けたしても、パーティ用の振る舞いを身につけたとしても、「あなたはあなた」

根本的な所は覆らないのです。

なので過度に留学に期待するのはやめましょう。

だからこそ存分に影響を受けるべき

見方によっては安心する所ではないですか?

いくら外的環境が変わっても、持っている人間性は変わらない。

僕は帰国直後、友人にこんなことを言われました。

「変わったな。」

この言葉をどんな意図で発したかはわかりませんが、言われた方としては少し寂しい気持ちに。

しかし根本の性格、パーソナリテイは変わらないのでご安心を!留学に行く人は存分に影響を受けてきてくれ!大丈夫!そんなにあなたは変わらない!

英語能力はネイティブにはなれない

留学をする1つの大きな目的、それは英語力の向上だ!という人は多いでしょう。

しかし、どう頑張ってもネイティブのような発音にはなれません、残念ながら。

ネイティブ英語は生まれてから3歳くらいにネイティブ英語のシャワーを浴びることによって身につくものです。

大学生なってネイティブに近づけるよう努力はできても、完全なネイティブ英語は身につきません。

(なので「ネイティブ英語が身につく教材!」みたいな怪しい教材に手を出してはいけませんよ)

そもそもネイティブ英語なんて身につける必要なんてないです。

英語話者はネイティブであるアメリカ人やイギリス人、オーストラリア人だけではありません。世界中に、母国語を持つ英語話者がいるわけで、アクセントなんて違って当たり前。

日本語でいう方言みたいなもので、ネイティブ英語に憧れるのは東京弁を憧れる地方出身者みたいなものです。

本質じゃないですよね。伝わればいんですよ。

 

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留学によって身につく英語力とは

それでは、留学によって身につく英語力とは何なのでしょうか?

それは「論理的思考に裏付けされた英語力」です。

日本語で話すことに慣れると、頭に思いついた事柄から口にし始めていませんか?

普段の生活を思い出してみてください。

しかし、英語であれば常に論理的な思考を求められます。結論を最初に述べ、それを裏打ちする理由を次に並べる。

授業内で執り行われるディスカッションや、大量に書かされるエッセイや論文によって、徹底的に論理的な文章作成、話し方を叩き込まれます。

それが留学によって身につく英語力だと思うんです。

ネイティブっぽくは難しいですが、相手にわかりやすく伝える論理的思考に裏打ちされた英語は身につくでしょう。

論理的思考に裏打ちされた英語力さえあれば十分なんです。こういった方法で、無理なく身につけられます。

留学経験を生かすか殺すかは、帰国後の行動次第

留学経験は万能ではなく、過度に期待していると落胆するかもしれません。それでももちろん、留学によって得られる能力は計り知れませんよ!

しかし、問題なのはこれらは可視化できません。認識するには、しっかりアウトプットすることが重要なんです。

まずは留学で身についたなと思うことを書き出してみましょう。僕の場合ですと、ブログがいいツールになっています。

インターンや部活、アルバイト等を通し、多くのアウトプットを経験してみましょう。きっと「こんなに成長してたんだな」と実感できるはずです。

だからこそアウトプットの時期を残しておくために、早期の留学(大学2年時)をお勧めしています。

今日はここまで、おやすみなさい!

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ピッポ

月間20,000PV。非有名大学でしたが、在学中に自身のキャリアをデザインする事で最難関企業に内定。

北欧の働き方に憧れており、将来は移住したい!

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