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30代ミドル、外資IT企業の営業から総合商社への転職。「動くなら今しかなかった。」

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今回は新卒から外資IT企業の営業としてキャリアを歩みつつも、まったくの異業種へ30代で実現された寄稿者からの投稿です。

十分やりがいも年収も確保されていたようですが、「海外との接点を増やしたい」という願いから全くの異業種・そして難関とされている総合商社への転職を実現されています。

30代ミドルの転職を不安視する家族への説得やどのようにして内定を勝ち取ったのか方法論を詳しく語っていただきました。

外資企業といってもグローバルでない・・。転職を考えた理由

外資のIT企業において営業を担当していました。一定数の決められた数のお客様を担当し、それぞれのお客様から様々なニーズを引き出した上で、契約へ導くことが役割でした。

いわゆる「営業」というやつです。お客様といかに深い関係を築いて信頼させ買わせるか、もしくは悩みを引き出すか。
特定のお客様に対する深耕型の営業です。ITに関わるハードウェアやソフトウェア、コンサルティング、導入サービスなど幅広い商材を扱っていました。

それなりに楽しんでいたし成果も出していた自分がなぜ、転職を考えたのか。

それは、「海外との接点」がある業務に従事したい。その思いからでした。

前職も外資という点で、海外との接点が多いと考え入社しましたが、
海外の企業が日本でマーケットを開拓しようとしているので、日本企業のお客様との接点がほとんどでした。

外資系企業は日系企業よりもひどいドメスティックと言わざるを得ません。なぜなら日本法人として国内マーケットが主だからです。こう感じている外資社員は嫌というほど多いですね。

また、自社の海外拠点との接点も限られていました。

こうした背景から、海外のお客様や同僚等と主体的にコミュニケーションを取り、グローバルにビジネスを開拓するような業務に携わりたいという点で転職を考えるのは自然なことでした。

 

家族への説得・苦労した点

なんといっても苦労したのは、家族への説得ということは言うまでもありません。。

漠然とした職を変えることによる不安や、異業種への挑戦が果たして実を結ぶのかどうかといった点で繰り返し話し合いました。
家族の考えに理解できる点もありますが、家族の不安を払拭するための説得材料として、IT業界は流動性の大きな業界であること、安定した会社生活を
送れる可能性は家族が考えているより低いことを伝えました。

そして、なによりも大事で私を突き動かすものは何か、それは「自分の多くの時間を費やして取り組みたいこと」それを訴えかけました。

それでも家族は心配していましたが、転職して私が関わりたい職に就くことと、そのまま前職を続けることを比較した上で、最終的には私の自己実現を後押ししてくれました。
転職を考えたことがある人は多いと思うんですが、家族を持っている人は自分事で済まなくなっている。

そんな理由からあきらめてしまう、または踏み切ることができない人って多いと思うんです。しかし、熱意をもって、そして勝算をロジックだてて説明できれば活路は見いだせると思います。

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アピール次第で30代ミドルでも異業種転職は成功する

IT業界に身を置いていましたが、同業界に限らず異業種も含め、海外との接点という観点で転職先を探しました。


外資のIT企業では海外との接点が限られていた経験から、日本から海外へ進出するビジネスに従事したいという考えもありました。
ビズリーチ
の担当者にもこれらの点を伝えたところ、ある程度予想はついていましたが、当初はIT業界での候補を多く勧められました。当時の現職よりは海外との接点が増える職場であり、経験を大きく生かせるという理由からです。


私は大幅に海外との接点を増やしたかったので、担当者にもそうした観点で改めて探してほしい旨、伝えました。

ただ、30代での異業種転職となると、私が当時応募できる案件は、おそらくかなり数が限られたと推測されます。
エージェントの担当者からも異業種への転職は年齢の点からラストチャンスと告げられました。

「動くなら、今しかない。。」

 

そう直感的に思えたんです。

この先、30代で転職を考えたが踏み出せなかった自分を後悔する時が来る。

そうひとたび考えたら、行動するしか道はありません。

 

納得できる応募先を半年以上探していただき、いくつかの候補の中から総合商社を選んだわけですが、IT業界での経験をどのように商社業務に活用できるか、商社業界で経験を積んだ方にも劣らない価値を出せるか、といった点を採用段階で徹底的に整理し、内定に至りました。

あの時、なにより背中を押してくれたのは家族そして信頼できるエージェントの存在でした。

最初は頭になかった総合商社でしたが、エージェントがリストに入れてくれたことから意識するように。

今では感謝しかありませんし、自分のスキルを棚卸した上で、豊富な案件を取り揃えてくれた点は利用してよかったと思えた点ですね。

 

話は変わりますが、日本社会の特性上、20代での転職の方がしやすいのは確かです。

ただ、ビジネスをする上での基本的な考え、判断などはどのような職種であっても変わらず、30代での異業種への転職であっても、前職での経験は多様な業種で活用できることを自分の経験からも示せたと考えます。

転職を考えるタイミングは個々人が置かれた環境によるので、どのタイミングでも問題ありません。重要なのは、なぜこのタイミングで転職を考えたのか、自らの経験をどう活用できるのか、といった点を整理することです。

私の会社に限らず、30代や40代での転職を受け入れている会社は増えているので、年齢に関係なく転職を考えている方は現在の業務に引き続き全力で取り組みつつ、多様な観点でその業務を分析することをお勧めします。

年齢により業務内容や責任が異なる上、多くの業務に全力で携わった30代や40代の方が書類や採用面接において説得力のあるアピールに結び付けることが可能だからです。

私は前職の950万円から1,200万円まで年収を伸ばすことができました。30代というまとまったキャリアを積めば、そして経験があればあるほどアピールできる要素は増えるので、転職活動においてその経験を100%生かせるように準備してください。

30代ミドルで転職するメリット

  • 経験・スキルが蓄積されている為、高額オファーが多い
  • キャリアの理想に近づける
  • 自身の専門性を生かしつつ、新しいスキルセットを学べる

 

30代ミドルで転職するデメリット

  • 家族からの理解が得にくい
  • 現職で責任あるポストについている場合が多く、転職活動に避ける時間が限定的

メリット・デメリットを考えた上でアクションを試みてください。

何よりも転職は決断するまで、そして具体的アクションを起こすまでに時間がかかるもの。もしその気があるならエージェントに無料登録だけ済ましておき定期的に情報収集しておくことは賢い方法です。

是非、理想のキャリアに向けて頑張ってください。

運営者
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