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青山学院大学が箱根駅伝で3連覇!原監督に学ぶ最強のチームの作り方

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・どれだけアドバイスしても、自発的に部下が行動してくれなくてストレス!!

・いつまでたっても、上の指示を待っている部下が多くて嫌になる・・。

このような悩みを抱えている、組織の上に立つ人って多いのではないでしょうか。

私も塾講師のアルバイトでバイトリーダーの役割していたことがあったのですが、上のような悩みを抱えていました。

結局、お金に見合わない、割に合わない等の理由で辞めてしまったんです。

自分が指示を出さない限り、チームが動いてくれないと本当にしんどい。

自分だけが組織に対して責任感を持ってしまい、つぶれていく。

当時はこんな感じで、組織のリーダーとしてのマネジメントに苦労していました。

組織のマネジメントに悩んでいる時は、青学の駅伝監督、原さんを参考にしましょう。

彼は最弱チームであった青学を、今年ついに3連覇へと導きました。

この「最強のチームの作り方」を知れば、上のような悩みを解決できます。

青学の快進撃。大学駅伝3冠の偉業達成!

1月3日に復路を終えた第93回箱根駅伝は青山学院大学の3連覇、史上4校目の大学駅伝3冠で幕を閉じました。青学の記録は11時間4分10秒で3冠なんですけど、この偉業がどれだけすごいかわかるでしょうか。

2002~2005年までで4連覇した駒大以来、連覇は快挙なんですよ。

ここまでのニュースで、

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どうせ、駅伝常連で歴史的に青学は強いんでしょ?!

でもどうやら、青学はかつて最弱チームとして名高かったようです

弱小チームはどうやって強くなったのか

青学はかつて、本選考出場も夢であった弱小校でした。

しかし、青学に光を当てたのは原 晋監督です。

原さんが青学の駅伝チームの監督に就任したのは2004年の事。

当時は駅伝出場なんて夢のまた夢で、そこから4,5年は結果が出ず、くすぶっていた時期が続きました。

しかし、2009年の第85回駅伝に、実に33年のブランクを経て出場し、翌年には総合3位に入賞したのです。

この急成長っぷり、どうして成功したのか気になりますよね?

それは原監督が「最強のチーム作り」に邁進したからに他ならないんです。

原監督流!最強のチームの作り方

原監督のチーム作りのモットーはこれです。

監督が指示を出さなくても部員それぞれがやるべきことを考えて、実行できるチーム

この記事の冒頭で述べた、マネジメントの悩みを覚えているでしょうか。

・どれだけアドバイスしても、自発的に部下が行動してくれなくてストレス!!

・いつまでたっても、上の指示を待っている部下が多くて嫌になる・・。

つまり、マネジメントが苦痛に感じる原因は、自分が動かなければ、チームの成功はありえないという意識があるからではないでしょうか。

人と人が集まり合って組織を形成する。

そんな不確定要素が多いものに、一人の人間が全てをコントロールするなんて土台無理な話。

原監督はここに注目し、「監督が指示を出さなくても部員それぞれがやるべきことを考えて、実行できるチーム」を作るために以下の3つの方針を定めたんです。

 

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方針1:「相談してくる人」に育てる

「監督が指示を出さなくても部員それぞれがやるべきことを考えて、実行できるチーム」に必要なことは、「自分で考える」メンバーを一人でも多く作り出す事。

しかし多くの監督はこれが出来ていない。

例えば、原監督はとあるインタビューでこう語っています。

 たとえば、選手が「足が痛いです」と私に言ってきたとします。それは相談ではなく報告です。だから私は、選手にこう問いかけます。「それで?」

よくやってしまうのが、すぐに病院に連れていく事や、リハビリのメニューを監督で考えてしまう事、その選手が抜ける事による、チームへの影響を監督が考えてしまう事。

これを続けていては組織のマネジメントとしては失敗です。

それよりも原監督のように、「それでどうしたいの?」と自分で考える余地を与えて、自分事にさせる。

そうすれば、指示待ち集団ではなく、考える集団へと変化していきます。

方針2:自分で考えるまで忍耐強く待つ

部員に考えさせるには、かなり根気のいる作業です。

なぜなら監督が指示を出した方が、時間的にも早いし手間がかからないからです。

しかし、それではいつまで経っても「考える集団」にはなりません。

たとえば、陸上競技部のマネジャーが夏合宿の練習時間について、「今日のスタートは何時にしますか?」と聞きに来たとします。

指示を出したい監督であれば、「○時からこのグラウンドで、こういうトレーニングをする」と伝えて終わりでしょう。

でも、それではマネジャーは御用聞きになってしまい、何も得るものはありません。

天候、気温、風、グラウンドコンディション、練習場の選定など練習時間を決めるさまざまな要素から、マネジャー自身が答えを出して、「今日は日中の気温が30度を超えるので、練習時間は遅めの午後4時半からにしませんか?」と相談に来る。

これが、今の青学陸上競技部です。その提案に私が納得できれば、「それでいいんじゃない」と答えます。

こうして自分の提案が通れば、マネージャーに1つの成功体験ができると思いませんか?

そして、さらなる練習環境の向上に自分から努めていくようになります。

方針3:管理職の仕事は、管理することではない。感じること。

このような方針を続けていくと「考える」部員が少しづつ増えていきます。

そうすると、横のつながり、縦の繋がりを巻き込んでチームの一体感が生まれていく。

ここで明確になってくるのは管理職の立場です。

つまり、管理職の仕事は管理する事ではなくなります。

自走している部下がいるわけですから。

管理職の仕事は管理ではなく、チームの変化を少し下がって俯瞰的に見ること

もしチームが間違った方向に進む雰囲気を感じたら、それを正す程度。

それで十分だと原監督は語ります。

こうして青学は「指示待ち集団」ではなく、「考える集団」へと変化しチームの一体感を高めて駅伝3連覇の偉業を達成しました。

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塾講のアルバイトの時、自分で全部やるんじゃなくて、考えさせる余地を与えてやればよかったなあ・・。

管理職に求められる方針まとめ

・「相談してくる人」に育てる

・自分で考えるまで辛抱強く待つ

・管理職の仕事は管理する事ではない。感じる事。

青学と言えば面白作戦名が有名だよ

この原監督、ただの敏腕、スゴ腕監督じゃないですよw

めっちゃユーモアあるんです。

青学って毎回大会ごとに作戦名を考えるんです。

歴代の面白作戦名はコチラ↓

12年度箱根駅伝 「マジンガーZ大作戦」

15年度箱根駅伝 「ワクワク大作戦」

16年度箱根駅伝 「ハッピー大作戦」

16年度出雲駅伝 「神ってるぞ 青山大作戦」

16年度全日本 「エビフライ大作戦」

17年度箱根駅伝 「サンキュー大作戦」

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神ってるぞ青山大作戦が個人的に好き!w

気になる作戦の詳細、原監督のチーム作りの極意を知りたい方は下記の本も参考になります。

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月間20,000PV。非有名大学でしたが、在学中に自身のキャリアをデザインする事で最難関企業に内定。

北欧の働き方に憧れており、将来は移住したい!

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