キャリア

2年間の海外留学?!グローバル企業を1年で退職したニートの生存戦略

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今回は、特殊な経験を積んで、誰も予想できなかったキャリアを歩んでいる青年に話を伺ってきました。
なんと彼は「2年間の海外留学」を経て、「グローバル企業」に就職するも、「1年で退職」し、現在「ニート」。サラリーではなく、場所に捉われない稼ぎ方を実践している25歳です。
2年間の海外留学を経験した海外人材エリートが、なぜニートになったのか、その全貌をインタビューしてきました。

  • ファーストキャリアに疑問を抱いている方
  • 会社に依存せず自分の力で稼ぐには、何から始めればいいのか知りたい方
  • その青年って誰なのか興味がある方

上記に当てはまる方は、これから先を読み進めてみてください!

アメリカとスウェーデンでビジネスを学ぶ

外大の2年間海留学プログラムを利用し、アメリカとスウェーデンに留学。ビジネス学と起業学を学ぶ。帰国後、エネルギーコンサル会社の会長秘書を務め、海外店立ち上げ(オランダ法人)や事業開発・海外渡航の際の通訳業務に携わる。一年で退職し現在はなんとニート。活動の場をVALUに見出し、場所時間に捉われない働き方を実践中。

インタビューを受けてくださって有難うございます!2年間の海外留学ではどんなことを勉強していたのですか?

アメリカではビジネス学を、例えば会計やマーケティングといった基礎スキルを学びました。

後半の一年間はスウェーデンにて、学んだスキルを活かし、起業学を専攻してました。実際に授業でチームを組んで起業し、売上にどれくらいコミットできたか、結果によって評価が変わってきます。

今思えばだいぶハードな授業内容でしたが、その分「チームビルディング」や「ビジネスの作り方」を実践的に学ぶことが出来ました。

実際に個人でも趣味の写真を活かしたプチ起業を行い、学期末にはPaparazzi Awardといった賞を大学から受賞しました。

グローバル企業を目指した就職活動

かなり活動的な留学生活だったわけですね。留学中に起業するなんてなかなかできない経験だと思います。

帰国して就職活動したわけですが、2年間の海外経験を活かし、グローバル企業を目指すのは自然な流れだったのですか?

そうでもありません。第一優先は「社会貢献性が高い」企業を目指していました。

英語はツールでしかなく、グローバル企業に行きたいというわけでもなかったのです。起業する事も視野に入れていましたが、まだまだ実力不足を実感してましたし、一回は企業で働いてみたいなと。それに実は私、就活でかなり苦労したんです(笑)
帰国したのが5年生の6月頃で、大企業の選考は乗り遅れ、留年するわけにもいかず。。最後に滑りこんで入社したのが前職のエネルギーコンサル会社でした。

留学中に就活はしていなかったんですか?

それが全くしていなかったんですよ。勉強や課外活動で忙しく、アンテナが低かった。

今では後悔しています。あの時、スカイプ面接でも使用し、企業とコンタクトを取っていれば選択肢を多く持ててたかも。就活に関する情報が少なかったので、どう留学経験を就活に活かせばよいのか参考になる題材が少なかった。

もっと早くこのメディアに出会っていればと思いました。

理不尽なパワハラ、そしてニートへ。

前職ではどういった仕事内容だったのですか?そしてなぜ転職活動もせずニートに?

前職はエネルギーコンサル会社で、新規事業開発や海外店の立ち上げに従事していました。

やはり2年間の海外留学や起業経験からこのような業務に新卒として携わらせて頂けました。そして会長秘書として会長の身の回りのお世話もしていましたね。

退職理由は端的にいって、壮絶なパワハラが原因で尊敬できる上司が少なかったから。
会長秘書として朝の業務は会長自宅のトイレ掃除から始まりました。
「ビジネスの本質はトイレ掃除に詰まっている。奥まで素手で洗え」
そのように指導されていました。
常識では考えられませんが、実際に私はやっていましたね。さらに新規事業を作るために、約半年間オフィスにこもって事業を作るよう命令させられたりもしました。

あまり詳しくは書けませんが、「自分らしさ」が失われていく危機感、「この会社で働いていて将来が見えない」との理由で退職へ。
そして、やはり「企業に依存しない生き方」を実践したいという思いが根底にあって、このタイミングでアクションを起こそうと思いました。

2年間の留学を経て、自分の力で稼ぐにはどうしたらいいか、真剣に考え始めたのもこの時期です。

 

価値経済を捉え、信頼を貯金

退職されてからどのような活動をしているのですか?

単発でSNSコンサルや翻訳業の仕事を最初は無料で引き受けたりを繰り返してました。
企業の看板がない自分に、どれくらいの人が価値を見出してくれるのか気になったのです。
そこが「自分で稼ぐ」ための原点になりました。

VALUをよく知らないのですが、どのような活動をされているんですか?

「VALUで活動する」というよりは、「活動していることをVALUで報告する」という言い方が実際は正しいと思います。VALUとは、『個人価値の証券化サイト』であり、その人の能力やスキル、人柄、可能性に対して、ユーザが投資をする場所です。

 

僕は、無名で大した能力もスキルもなかったのですが、VALUを通してユーザとの企画や物やサービス開発の提案等を積み重ねていき、人から信頼を得て、僕の将来の可能性に投資して頂いています。

なので特段、「VALUでこういった活動をしています」というのはないのです。

強いてあげるのであれば、『ユーザが困っていることに対し、耳を傾け、問題解決の支援をする』ということをずっとやっています。

例えば、英語の翻訳、ビジネス資料の修正、新商品開発、SNS戦略の構築のアドバイスなどです。そのタスク・依頼自体にそこまでお金は発生しませんが、その代わりに彼らからの信頼を得ることで、次回新しい仕事を持ってきていただけるチャンスが増えることもあります。

こうやって少しずつ自分の存在感を広げていった末に、経営者の方たちと仲良くなり、今では単発請負の仕事や、正社員登用の話もいただけるようになりました。

信頼を貯蓄しながら、新しい仕事を頂いていると。

そうです。つまり、資本主義を軸にしながら、価値経済が浸透しているからこそです。「お金2.0」でも価値経済について勉強できますよね。

 

誰にとって何が正解か、幸せかなんてわからない

単発で仕事を取ってきて、正社員登用の話まで。。実際にサラリーで生きている人にとっては想像できません。企業の名前でなく「自分」の名前で仕事ができるわけですね。

いや、そんなにオススメできるものではありませんよ。
サラリーマンはあらゆる面で優遇されているし、保険や年金等、有り余るメリットがある。なので簡単に捨てるべき物でもありません。私自身も自分の信頼・スキルを上げてサラリーマンとして復職する事も考えているわけですから。

要するに、誰にとって何が正解か、幸せかなんてわからないと思うんです。

誰もがうらやむ大企業に勤めていても、その人自身が幸せなんて到底周りはわからない。
自分の気持ちに正直になって自分が正解と思える事に突き進めたら、こんな幸せな事ってない思うんです。

なるほど。まだまだ自分の気持ちに正直になれずに行動に移せない人って多いと思うんですよ。

やはりまだまだ新卒至上主義、どれだけ価値経済が謳われても、大企業をとりあえず目指す、不平不満はあるけど、とりあえず3年はやってみる。そういう人に対して何かアドバイスお願いします。

別に人生成功しているわけでもない僕が言うのもおこがましいという前提でお話しさせていただきます。(笑)

仕事内容に不満があるなら、楽しくなるまでとことん打ち込んでみたり、もっと楽しくなる方法があるなら上司に相談してみるのもありだと思います。

それが無理だと思ったなら、働きながら転職活動してみたらいいと思います。転職活動することで、自分の会社を客観的に見られるようになります。

転職活動だけに限らず、社会人勉強会・読書会みたいなところに足を運んで、利害関係が生まれない社外の人間と仲良くなって、色々話をしてみるのもありかと。

正直、「ああしたらいい、こうしたらいい」なんて正しい方法論なんてどこにもなくて、あらゆる方法を試したうえで、自分がしっくりきたところで選択・決断・行動したらいいと思います。

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労働時間に不満がある場合、無駄な残業を空気的に強いられているか否かで話は変わってきますが、「上司が残ってるから私も残らないと」というのは無駄な時間でしかないから、どれだけ嫌な目で見られようが帰ればいい。

もちろん、きっちり仕事で結果を残したうえで。

仕事の量的に残業せざるをえない場合、残業分を、朝早く出社してやるとかの工夫がまず出来ているか確認しましょう。
大概の会社員は、日中の電話やメールに気を取られ過ぎているばかりに、平常業務に手が回りにくい。電話もメールも来ない朝一に仕事をやるなどの工夫をすること。
業務上で無駄なテスクややり取りが常時発生している場合は、社内で同じ問題を抱えている人も多いので、上司に業務改善の提案をすること。

そこで、新しい働き方はコストが発生するかしないか、いくら発生するのかなどが肝となるでしょうが、大半の社員の疲労度と働く時間がそれで軽減されるというなら、会社としても助かる話のはず。
そこでブラック企業的な「働き方改革に投資せず、従業員を使い回す」ような会社だった場合は、早くその会社を辞めたほうが身のためだと思う。

なぜなら、その会社よりも良心的な会社はこの日本だけでも山ほどあるからです。

最後に、「やりたいことに一歩踏み出せない」という方は、その一歩がデカすぎるのだと思う。そのやりたいことというのが、どのくらいの規模にもよるが、働きながらでもそのやりたいことができるなら、本当にとるに足らない些細なことからスタートしてみればいい。

それも重要な一歩なはずです。

「今働いていたら到底出来そうにないが、自分にはやりたいことがある」という人がいるなら、「じゃあ会社辞めてやっていけばいいと思う」。

夢や目標があるなら、それに向かって走るしかないでしょう。ちなみに、「今の仕事を辞めてまで、行動を起こそうとは思えない」というなら、先程申し上げたような「働きながら、細かい時間でコツコツとやっていけばいい」。

そこで意欲が増したり、自信がついてきたから転職するのもありだと思います。

最初は誰も自信がないものなので、少しずつ自信を付けた後は案外軽く動けるものです。
ただ、僕みたいに見切り発車で会社を辞めちゃうのは非常に危険です。

だから最初は、極力ノーリスクで、やりたいことをやっていけばいいと思います。若ければ若いほどチャンスだと思います。比較的に自由が効くし、許されるし。
これがどんどん年齢を重ねていけば、それが逆にどんどん抜けられなくなる。そうなったときにはもうその夢をあきらめなければいけないかもしれない。だから、一番若い今が一番チャンスだと思う。

安定的な収入が無くとも、やりたいことがやれる今は、とても幸せです。

自分のやっている事に熱中できているし、毎日がイキイキしている。サラリーマンであってもフリーランスであってもそのような状態であれば、つまり自分に納得感があれば幸せです。

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